竹の子ほり byさくらい
2008.05.08 Thursday
五月!
毎年この時期になると、東海地区某所、山姥村へ竹の子を掘りに行く!!
同村住人となって数十年の叔父夫婦の下を訪ね、プロの道具を借り、
山へ入る。
「今年は当たり年だよ」と言うだけの事はあり、
そこかしこにおいしそうな子達が顔を覗かしていた。
一人、山に入ること約1時間、堀まくりました、
総重量20kg以上カゴ一杯の竹の子
ここ、Sさんの竹林は確り手入れがされているのでとても
掘りやすく掘った竹の子の搬出も楽チン。
さて、採った竹の子は軽く洗い、灰汁抜きをする。
今年は泊りがけの為、贅沢な灰汁抜き!!
薪をくべ、先ずはかまどの準備。
糠をいれ湧き上がった大釜の湯に、竹の子を入れて、ひたすら煮る。
もちろん皮はつけたまま。
そして確りと灰汁抜きが出来、火が消えたら、
そのまま一晩置き、冷ます。
こうすると、旨みが増すそうだ。
さて、その間、何をするかといえば、宴!!
採れたての竹の子を肴に、一杯!
旨い酒に旨い肴、そして楽しい会話、目の前には晴天の富士山、
東京を出発したときは雨だったので心配した物の、此方は朝から晴天とか。
そんな楽しいひと時、蜂も酔っ払いたかったようです。
さてさて、ここでお気に入りレシピを1つ。
竹の子を使ったちょいと贅沢な一品です。
私の一番好きな竹の子料理です。
材料:・採れたての竹の子。 1本
掘ってから極力時間が経っていない物
・味噌 大さじ2
・味りん大さじ2
作り方:1 竹の子の泥を洗い、根っこの部分を軽く落とす(切る)
2 1をたてに2つに切りアルミホイルで巻く。
3 魚焼きグリル又はオーブンに入れ中火で1時間ほど焼く。
4 味噌と味りんをあわせ、良くかき混ぜ、ペースト状にする。
5 日の通り具合を確認し、竹の子が焼けていたらアルミホイルを はがし4の味噌を塗る。
6 5の竹の子を再度オーブンで焼くか又はガストーチで焙って
味噌にこげ色をつけたら完成。
灰汁抜きをしていない竹の子で大丈夫?とお思いの皆様是非一度
お試し下さい。
はまりますよ、旨いですよこの焼き竹の子は。
因みに叔父はこの山姥村で陶芸を生業としている作家 今野登志夫である!
今野登志夫 陶房
http://imano.daa.jp/
↑↑↑↑↑
竹の子大好きな皆様!
1クリックお願いいたします。
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同村住人となって数十年の叔父夫婦の下を訪ね、プロの道具を借り、
山へ入る。
「今年は当たり年だよ」と言うだけの事はあり、
そこかしこにおいしそうな子達が顔を覗かしていた。
一人、山に入ること約1時間、堀まくりました、
総重量20kg以上カゴ一杯の竹の子
ここ、Sさんの竹林は確り手入れがされているのでとても
掘りやすく掘った竹の子の搬出も楽チン。
さて、採った竹の子は軽く洗い、灰汁抜きをする。
今年は泊りがけの為、贅沢な灰汁抜き!!
薪をくべ、先ずはかまどの準備。
糠をいれ湧き上がった大釜の湯に、竹の子を入れて、ひたすら煮る。
もちろん皮はつけたまま。
そして確りと灰汁抜きが出来、火が消えたら、
そのまま一晩置き、冷ます。
こうすると、旨みが増すそうだ。
さて、その間、何をするかといえば、宴!!
採れたての竹の子を肴に、一杯!
旨い酒に旨い肴、そして楽しい会話、目の前には晴天の富士山、
東京を出発したときは雨だったので心配した物の、此方は朝から晴天とか。
そんな楽しいひと時、蜂も酔っ払いたかったようです。
さてさて、ここでお気に入りレシピを1つ。
竹の子を使ったちょいと贅沢な一品です。
私の一番好きな竹の子料理です。
材料:・採れたての竹の子。 1本
掘ってから極力時間が経っていない物
・味噌 大さじ2
・味りん大さじ2
作り方:1 竹の子の泥を洗い、根っこの部分を軽く落とす(切る)
2 1をたてに2つに切りアルミホイルで巻く。
3 魚焼きグリル又はオーブンに入れ中火で1時間ほど焼く。
4 味噌と味りんをあわせ、良くかき混ぜ、ペースト状にする。
5 日の通り具合を確認し、竹の子が焼けていたらアルミホイルを はがし4の味噌を塗る。
6 5の竹の子を再度オーブンで焼くか又はガストーチで焙って
味噌にこげ色をつけたら完成。
灰汁抜きをしていない竹の子で大丈夫?とお思いの皆様是非一度
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はまりますよ、旨いですよこの焼き竹の子は。
因みに叔父はこの山姥村で陶芸を生業としている作家 今野登志夫である!
今野登志夫 陶房
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