自家製マスタードに挑戦!! byさくらい
2010.09.24 Friday
昨年植えたマスタード、収穫してからだいぶ時間が経ちましたが
その分、しっかり乾燥してくれました。
やっと次の作業に移れる。
念願の自家製マスタード製作!!
因みになぜ収穫から加工までの時間がなぜにこんなにかかったかと言えば。
それは、脱穀作業の為。
小さいもので直径2mm長さ30mm程の鞘を枝から取り
開き、中の実を取る。その際白い幕?が砕け、実と混ざってしまう。
全ての鞘から実を採り鞘は畑へ還元。(まだ収穫量の半分は手付かず)
最後にこの白い幕を除去、その他の異物を除去するのに
まーーーー、長いことかかりました。
さてそんなこんなで1からはじめるマスタードレシピです。
先ずは畑を用意、しっかり耕運して種を蒔きます。
半年ほどでこの通り↓
マスタードはからし菜科ですから、アブラムシがよく付きます。
私はすき放題にさせ、あまりにひどいものは剪定し焼きました。
さらに2ヶ月ほどすると収穫時期。
穂先の部分だけを収穫し、乾燥させます。
しっかりと乾燥させた後は脱穀。
脱穀要領は上記の通り。
因みに、ここまでの工程が面倒な方は、原料をどこぞで
ご購入ください。
原料のマスタード粒が準備できたところで先ずはこれを砕きます。
ミルで挽くと細かくなりすぎると思い、使ったのは石臼。
お持ちで無い方はこちらをご利用ください↓
オフィスツーワンOn-Lineショップ
http://of21.shop-pro.jp/?pid=9790757
程よくつぶし、計量、保存容器に移し適量の酢を加える。
今回使ったお酢は「りんご酢」
色々と調べたレシピではアップルシードビネガーとワインビネガーを
合わせて使うとなっていたのですが、探しに行くと、どれも
酸化防止剤が入っていたのでパス!
そんな訳で無難に「りんご酢」を使用しました。
一般的レシピでは
アップルシードビネガー、ワインビネガー(白)、蜂蜜
ターメリックを適量使いますが、せっかく自家製なのですから
全て排除して、りんご酢だけで試すことにしました。
マスタード32gにりんご酢75mlを加え冷蔵庫で寝かせます。
後は1週間ほど待つ!!
出来上がりにご期待ください。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
その分、しっかり乾燥してくれました。
やっと次の作業に移れる。
念願の自家製マスタード製作!!
因みになぜ収穫から加工までの時間がなぜにこんなにかかったかと言えば。
それは、脱穀作業の為。
小さいもので直径2mm長さ30mm程の鞘を枝から取り
開き、中の実を取る。その際白い幕?が砕け、実と混ざってしまう。
全ての鞘から実を採り鞘は畑へ還元。(まだ収穫量の半分は手付かず)
最後にこの白い幕を除去、その他の異物を除去するのに
まーーーー、長いことかかりました。
さてそんなこんなで1からはじめるマスタードレシピです。
先ずは畑を用意、しっかり耕運して種を蒔きます。
半年ほどでこの通り↓
マスタードはからし菜科ですから、アブラムシがよく付きます。
私はすき放題にさせ、あまりにひどいものは剪定し焼きました。
さらに2ヶ月ほどすると収穫時期。
穂先の部分だけを収穫し、乾燥させます。
しっかりと乾燥させた後は脱穀。
脱穀要領は上記の通り。
因みに、ここまでの工程が面倒な方は、原料をどこぞで
ご購入ください。
原料のマスタード粒が準備できたところで先ずはこれを砕きます。
ミルで挽くと細かくなりすぎると思い、使ったのは石臼。
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程よくつぶし、計量、保存容器に移し適量の酢を加える。
今回使ったお酢は「りんご酢」
色々と調べたレシピではアップルシードビネガーとワインビネガーを
合わせて使うとなっていたのですが、探しに行くと、どれも
酸化防止剤が入っていたのでパス!
そんな訳で無難に「りんご酢」を使用しました。
一般的レシピでは
アップルシードビネガー、ワインビネガー(白)、蜂蜜
ターメリックを適量使いますが、せっかく自家製なのですから
全て排除して、りんご酢だけで試すことにしました。
マスタード32gにりんご酢75mlを加え冷蔵庫で寝かせます。
後は1週間ほど待つ!!
出来上がりにご期待ください。
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