美味すぎボロネーズ by店長@しずえ
2007.07.22 Sunday
週末に作ったミートソース(ボロネーズ)が
とっても美味しくできたので、
レシピというか、美味しくなったポイントをご紹介します。
STEP1:
まずはミートソースのレシピです。
オリーブオイルでみじん切りニンニクを炒めますが、ここでポイント!
ニンニクをオイル炒めるときは、冷たいフライパンにオイルとニンニクを入れて、ごくごく弱火じっくり香りを出します。
私はこの間にタマネギをみじん切りにとりかかったり、別の作業をして時間をかけます。
STEP2:
ニンニクがキツネ色になったらみじん切りの玉ねぎ、すりおろした人参、
みじん切りのフレッシュマッシュルームを炒めます。
ここでは中火まで火を強めます。
にんじんすすりおろすことで甘さをだします。
(にんじん嫌いなわけじゃありません)
マッシュルームのみじん切りは是非とも入れて下さい。
キノコのだしは侮れませんよ。
STEP3:
野菜類がシットリと甘そうに炒まったところでここでバターを入れます。牛挽きと豚挽き肉を崩さずに固まったまま火を強めて、お肉の表面にコンガリとしたキツネ色の焦げをつけます。
お肉に焦げが付いたらほぐして炒め始めます。
色が変わるまでしっかり炒めて下さい。
STEP4:
ここで赤ワイン投入。カップ1/2位。
けっこう多めに入れます。
ここでも火は強いままで赤ワインを煮詰めます。
トマト缶投入。味付けでパハール岩塩をいれます。
STEP5:
ここからはよーく煮込んで下さい。
全体的に水分がなくなる位まで煮込めればOK。
ここでお味噌を入れます。お味噌で味に深みが出ます。
最後、味を見ながらパハール岩塩で味の調整をしていきます。
煮込み料理は一旦煮込んででから冷ますと更に美味しくなります。
(先日のカレーが美味しい原理です)
食べる直前ではなく、早めに作ってしまうのもポイントです!
午前中から作っておけば、夜ご飯までに一旦冷めるのでGOO。
STEP6:
そして、パスタ。
もちろんパハール岩塩で茹でて下さい。
パスタの茹で塩は少々と思ってる人いませんか?!
パスタを茹でるときには手のひら「ひとつかみ」ほどの岩塩を入れてパスタにしっかりと下味をつけてください。
パハール岩塩でパスタに旨みを加えて下さい。
【今回の食材】
●パスタ@ディチェコのフェデリーニ近所のスーパー。なぜかフェデリーニだけ安売りしてました。このおソースにはちょっと細いかなぁとも思いましたが細いの好きなのでまあ良しとしました。
●四葉バター@無塩タイプを使用しました。
●ニンニク@青森産の粒の大きなの。中国産とは比べ物になりません。
●フレッシュマッシュルーム@近所のスーパーで安かった国産品。たまにフレッシュマッシュが1パック100円しなかったりしてまして、ついつい買ってしまいます。
●豚挽き肉@東京X。最近のお気に入り。
●牛挽き肉@国産を確認!
合挽きで購入しても良いのですが、別々の方が美味しく仕上がる気が・・。
●お味噌@有機栽培の米味噌。我が家の味噌が今これなので使用しましたが。ほんとは赤味噌とか使うといいのカモ。
&パハール岩塩@最終的な味の要になります。
材料の分量はいつもありモノの量なのでかわってきますが、
私はいつもたまねぎ1個・にんじん1本・マッシュルーム1パック・トマト缶1缶とキリ良く使い切ってしまっています。
お肉の料は肉っぽいのが好きな方は400gくらいでしょうか?
私は野菜っぽく作るので200gくらいしか入れません。
あと、調味料の分量は、ぜひとも味見しながら決めてください。
料理を教えていたこともあるんですけど、
料理の苦手な人を見ていると、味見をしない人多いんですよねぇ。
レシピの分量に頼らずに自分で味付けできるようになるとなんでも作れるようになっちゃいますよ。
へんなもの(食品添加物)入のミートソース缶なんて食べられなくなりますよ〜。
是非お試しあれ。
とっても美味しくできたので、
レシピというか、美味しくなったポイントをご紹介します。
STEP1:
まずはミートソースのレシピです。
オリーブオイルでみじん切りニンニクを炒めますが、ここでポイント!
ニンニクをオイル炒めるときは、冷たいフライパンにオイルとニンニクを入れて、ごくごく弱火じっくり香りを出します。
私はこの間にタマネギをみじん切りにとりかかったり、別の作業をして時間をかけます。
STEP2:
ニンニクがキツネ色になったらみじん切りの玉ねぎ、すりおろした人参、
みじん切りのフレッシュマッシュルームを炒めます。
ここでは中火まで火を強めます。
にんじんすすりおろすことで甘さをだします。
(にんじん嫌いなわけじゃありません)
マッシュルームのみじん切りは是非とも入れて下さい。
キノコのだしは侮れませんよ。
STEP3:
野菜類がシットリと甘そうに炒まったところでここでバターを入れます。牛挽きと豚挽き肉を崩さずに固まったまま火を強めて、お肉の表面にコンガリとしたキツネ色の焦げをつけます。
お肉に焦げが付いたらほぐして炒め始めます。
色が変わるまでしっかり炒めて下さい。
STEP4:
ここで赤ワイン投入。カップ1/2位。
けっこう多めに入れます。
ここでも火は強いままで赤ワインを煮詰めます。
トマト缶投入。味付けでパハール岩塩をいれます。
STEP5:
ここからはよーく煮込んで下さい。
全体的に水分がなくなる位まで煮込めればOK。
ここでお味噌を入れます。お味噌で味に深みが出ます。
最後、味を見ながらパハール岩塩で味の調整をしていきます。
煮込み料理は一旦煮込んででから冷ますと更に美味しくなります。
(先日のカレーが美味しい原理です)
食べる直前ではなく、早めに作ってしまうのもポイントです!
午前中から作っておけば、夜ご飯までに一旦冷めるのでGOO。
STEP6:
そして、パスタ。
もちろんパハール岩塩で茹でて下さい。
パスタの茹で塩は少々と思ってる人いませんか?!
パスタを茹でるときには手のひら「ひとつかみ」ほどの岩塩を入れてパスタにしっかりと下味をつけてください。
パハール岩塩でパスタに旨みを加えて下さい。
【今回の食材】
●パスタ@ディチェコのフェデリーニ近所のスーパー。なぜかフェデリーニだけ安売りしてました。このおソースにはちょっと細いかなぁとも思いましたが細いの好きなのでまあ良しとしました。
●四葉バター@無塩タイプを使用しました。
●ニンニク@青森産の粒の大きなの。中国産とは比べ物になりません。
●フレッシュマッシュルーム@近所のスーパーで安かった国産品。たまにフレッシュマッシュが1パック100円しなかったりしてまして、ついつい買ってしまいます。
●豚挽き肉@東京X。最近のお気に入り。
●牛挽き肉@国産を確認!
合挽きで購入しても良いのですが、別々の方が美味しく仕上がる気が・・。
●お味噌@有機栽培の米味噌。我が家の味噌が今これなので使用しましたが。ほんとは赤味噌とか使うといいのカモ。
&パハール岩塩@最終的な味の要になります。
材料の分量はいつもありモノの量なのでかわってきますが、
私はいつもたまねぎ1個・にんじん1本・マッシュルーム1パック・トマト缶1缶とキリ良く使い切ってしまっています。
お肉の料は肉っぽいのが好きな方は400gくらいでしょうか?
私は野菜っぽく作るので200gくらいしか入れません。
あと、調味料の分量は、ぜひとも味見しながら決めてください。
料理を教えていたこともあるんですけど、
料理の苦手な人を見ていると、味見をしない人多いんですよねぇ。
レシピの分量に頼らずに自分で味付けできるようになるとなんでも作れるようになっちゃいますよ。
へんなもの(食品添加物)入のミートソース缶なんて食べられなくなりますよ〜。
是非お試しあれ。
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