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2016.02.15 Monday

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    近所の有名店。店長@しずえ

    2007.08.28 Tuesday

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      病院の診察待ちで時間つぶしに読んでいた雑誌に、
      「東西人気店」
      という食べ物やさんの特集が掲載されていました。
      知っている店はないかなぁ〜と思いながらパラパラめくっていると、

      「新川津々井」のステーキ丼の紹介が掲載されていました。

      昔(学生の頃)からTVや雑誌のお店紹介などよーく見てきたのですが、
      『ここのステーキ丼はよくみるよなぁ〜』と、
      ふと場所をチェックしてみました。

      すると、茅場町徒歩5分、住所新川1丁目

      とあるじゃありませんか。

      小さく写っていた外観写真をよーく見ると

      「!」

      会社の近所のあそこじゃないですか。
      外観のぱっと見で、
      私の中で「そばやさん」だと勝手に思い込んでいあのお店でした。

      これはもうこんなご近所にあるのだから行かねば!
      ということで、本日早めにランチにむかいました。

      店を開けると、1階にカウンター・・かと思いきや、
      そこはレジのみで、客席はありませんでした。
      お店の戸をくぐったらそのままエレベーターに案内され、
      2階の「こあがり」に通されました。

      ほりごたつ式の長いテーブルに一応仕切りがあるものの、
      隣のお客さんとの距離も近くてなんだか落ち着かない。。
      12:00前にお店に入ったのですが、
      すぐお客さんでいっぱいになってしまったので余計にそう感じるのかしら。

      5分くらいで待望のステーキ丼がやってきました!

      津々井のステーキ丼

      お味のほうは、、、、まあおいしかったですよ。
      ご興味のある方はどうぞ体験してみてください。


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      快適花火見物。店長@しずえ

      2007.08.27 Monday

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        今年初の花火見物に行ってまいりました。
        なんだかいつも夏まっさかりの花火大会って見逃してしまいがちで。

        みなとみらいまで歩いていける立地に自宅があるのですが、
        花火大会の3重苦
        「場所とりが大変・トイレが大変・行き帰りの混雑が大変」
        という理由で、
        「横浜国際花火大会」や「神奈川新聞花火大会」という大きな花火大会からは
        ここ数年足が遠のいてしまっておりました。

        そんなわけで、今年も大きな大会はパスし、
        電車に乗って金沢八景の花火大会へ!

        ここの良いところは、
        その1:花火の見える範囲が広い。
        その2:観覧場所が砂浜で、お尻が痛くならない。
        その3:そんなに必死に場所とりをしなくてもそこそこ良い場所で花火が見られる

        ということでしょうか。
        そんなんでここ数年は毎年ここに行っています。
        その3のポイント、
        「そんなに必死に場所とりをしなくてもそこそこ良い場所がとれる」
        ということではありますが、
        私たち昼間から砂浜にテントを張って海水浴(海には入りませんが)をかねて場所とりをしていたので、
        結果、最前列で花火を観られる席をゲットしていました。
        砂浜の真ん中くらいにいたつもりが、夕方設けられる【立ち入り禁止区域】のおかげで、
        取っていた場所が最前列になっていました。

        花火までの障害物なし!
        ↑花火までの障害物なし!

        花火だけ目当ての方々は大体夕方くらいから集まってきていますが、
        砂浜には適度に空きスペースもあるので広々スペースが確保できていました。
        さすがに始まるころには人がいっぱいににはなっていましたけど。

        一切の障害物なく、砂浜にごろり寝転びながらの花火見物は最高!
        そして今年のおともはだだちゃ豆にエビス!

        だだちゃとエビス


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        ついに完成!! by店長@しずえ

        2007.08.24 Friday

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          オフィスツーワンOnLineShopのリニューアルが完了いたしました 拍手
          予告ブログをだしてからだいぶ時が経過してしまいましたが、やっと完成です。
          がんばったなぁ私。
          まだショップに来た事のないかたはどうぞいらしてくださいね ラッキー
          ショップページへは、左上の赤いボタンからどうぞ。


          さくらんぼ お買い上げプレゼントが豪華に!!
          お買い上げのお客さま全員にプレゼントをご用意いたしました。

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          このパシュミナ、肌触りも良いのですよ。
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          偽装標記?不当標記?? byさくらい

          2007.08.21 Tuesday

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            暑い!!
            蒸し暑い!!!!
            蒸し暑すぎる!!!!!
            砂漠気候の日中55度(湿度7%)ならば耐えられるものの、
            東京の蒸し暑さはちょいときつい!!

            ちょっと遠のく意識の中で、ナチュラル系コンビにへ入り、ついつい
            ろくにイングレも見ずにカップアイスを購入。

            とにかく身体を、血を冷やしたい、その一心でアイスを喰らう。
            身体も落ち着き、冷静になって改めてアイスのパッケージを眺める。
            「んっ!???」

            100%ねぇ

            パッケージにはこれ見よがしに「100%フルーツ」と記載!!
            しかし、イングレの原材料標記に目をやるとそこにはフルーツ以外のものが沢山!!
            確かに一番多く含まれているのは「りんご果汁」次いで「果肉」(なんの果肉だか??)
            そしてお次に多いのがなんと果物ではない「砂糖」。
            砂糖の次にいちご、黄桃と続きここからは添加物のオンパレード!!
            水あめ、乳製品、安定剤(増粘多糖類)、香料、乳化剤、最後は酸味料。

            なにが100%?

            確かに「果汁100%」と謳っているジュースにも酸化防止剤や香料が添加され、販売されている。
            なにかJAS方では抜け道が用意されているのだろうと想像はつく。
            しかし、「果汁100%」といったら100%果汁、「他のものは添加せず」という事だと
            世間一般では思うのではないだろうか。

            「お前の勝手な思い込みだ」っと言われればそうかもしれない。
            しかし、であるならば、100%とは何なのか教えて欲しい。
            又何をもって100%と言っているのか是非ともお教えいただきたい。
            こういった表記法の抜け道?というか嘘がまかり通る現状を疑問に思うし
            怒りすら感じる。
            (ある意味、本件は純粋にこのメーカーの違法行為であって欲しいと願う)

            現在巷に出回っている食品やその他の製品にも、必ず同じような事が
            あって当然だと思うし、事食品に関しては、商売柄、よく目にする。
            商品説明や原産地の虚偽標記など本当に多くの商品で見受けられる。

            先日もあまりに酷い商品があったので、パッケージと一括標記を写真に収め
            監督官庁(公取委と農水)へ問い合わせてみた。
            それぞれの対応を簡単に言うとこんな感じでした。

            公取委:「で、それによって誰が困るんですか?」
            わたし:もちろん消費者です!消費者は嘘の標記を信じるんですよ!
                パッケージに嘘が記載されているんですよ!!
            公取委:「問題ですかねぇ、それほどの事でも無いと思うのですが」

            公取委の対応がこれではまあ、まともな標記の製品など一般に出回る
            訳も無いと本当に悲しくなった。

            そして農水
            農水:「私共、この商品の原産国の状況に関してはあまり詳しくないので
                情報をお教え頂けると助かります。」
            との事で、知る限りの情報や資料を送る。
            数時間後、農水から連絡があり
            「現状として、この標記方法では、採掘地=原産国とはなっていないので
             法的には問題が無いといえる場合もある」との事。
             「しかし、送られた資料に基づき更に調査し、結果報告します。」
            期待して報告を待つことかれこれ2ヶ月、いまだ連絡は無い。
              
            食肉偽装やらなにやら騒がれている昨今、今こそ、全ての食品、食材について
            1から考え直すときが来ていると思う。
            というより、すでにこの国の食品業界、食に関する一般認識は限界に達していると思う。

            あまり深く話し出すと更に長い文章になってしまうので、
            今日は軽めに留めておこうと思う。
            皆さんも日々口にする物には十分お気をつけ下さい。
            知らないうちにアレルギーになったり、病気になったり。
            生まれて来る子供がアトピーになったりしちゃいますよ!

            今年初だだちゃby店長@しずえ

            2007.08.18 Saturday

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              今朝、冷蔵庫を開けるとビニール袋に入った枝豆が。
              朝食のおかずにとしようと取り出し、一人朝食の席に。
              その枝豆をひとつ食べて、驚いていました。

              「だだちゃ豆だ!!」


              母親の実家山形直送の美味しい美味しい枝豆「だだちゃ豆」。
              私の大大大大好物の。

              驚いたのには訳があって、
              いつもの農家さんの畑は水害のため全滅してしまったと聞かされていました。
              今年は食べられないものとあきらめていたので、
              普通に冷蔵庫にだだちゃ豆が入っていたのでびっくりしちゃいました。

              いつもだだちゃ豆を送ってもらう農家さんというのは、
              正真正銘「白山だだちゃ」を栽培している農家さんなんです。
              私のいとこが白山地区の農協に勤めていて、そこで直接買い付けています。
              この「白山だだちゃ」、コシヒカリでいう魚沼産みたいなもので、
              山形の全域でだだちゃ豆自体は栽培されておりますが、
              この「白山だだちゃ」は味が濃厚。
              一口食べただけで、「普通の枝豆とはなんか違う?!」とわかります。

              そして、うちの冷蔵庫にあっただだちゃ豆ですが、
              こちらは母親の実家の畑でとれたものだそうです。
              白山地区ではないので「白山だだちゃ」ではありませんが、
              それでも自家消費分で作っているだだちゃ豆。
              こちらも白山だだちゃに負けず劣らず美味しい濃厚な味わいです。
              今年は白山だだちゃをあきらめていたところなので
              ありがたくいただきました。

              ということで、”今年初”のだだちゃ豆、朝からうれしくて撮影してしまいました。

              だだちゃ豆


              子供の頃、夏の家族旅行といえば母の実家の山形への旅行でした。
              山形の親戚の家々で食べる枝豆は、
              自分の家で食べるものとはなんか違うということに
              子供ながらに感じていました。
              今思うとなんて贅沢していたことか。
              こちらで普通に手にいれようとしても難しいんですよね。。

              昨日、スーパーで買った「黒豆枝豆」。
              生の状態で、写真くらいのボリュームで398円。
              普通の枝豆の半分量くらい。
              いいお値段なので枝豆好きな私はかなり期待していたのですが、
              「・・・」

              おとといビアガーデンで食べた枝豆。
              色が全て均一で「真黄緑」。
              着色してる?もちろん中国製なんでしょうね。。

              外で美味しい生ビールと枝豆が食べたくてビヤガーデンに行ったのに。
              ビヤガーデンで出された真緑の中国製枝豆。
              出されたおつまみはほとんど全て冷凍食品。。
              そんなとこでも結構な入場料を取られました。
              この値段だったら、食材でいいものを買ってうちで食べるべきだよなぁ
              としみじみと思ってしまいました。

              もちろん外で食べるのは高くつくのはかわりますけど、
              せめて体に悪影響を与えない食べ物を出して欲しいものです。
              安心して食べられる食べ物やさんが増えることを切に願います。


              さて、ひとつだだちゃ豆の見分け方を。
              本物のだだちゃ豆は、
              ひとつひとつの豆がしっかり詰まっていて、
              「くびれ」がしっかりしています。
              お土産ものなどで「だだちゃ豆」として売っているものでも、
              くびれていないのが混ざっているものをみかけました。
              これは普通の枝豆がミックスされちゃってる
              可能性大ですよ!

              ↓くびれがわかります。



              本物の美味しいだだちゃ豆を手に入れたので美味しいパハール岩塩で。
              お供のビールはもちろんエビスビール


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              ババヘラ byさくらい

              2007.08.16 Thursday

              0
                気がつくと朝、昨夜は・・・・・・・。
                思い出せる範囲だけでも赤面する限り・・・・・・・。
                とりあえず起き出して、師匠とご家族へお詫び!!
                身支度を整え、朝食。
                ナスの千切り味噌汁とご飯が事の他うまい。
                ふと考えるに、前夜の深酒で翌朝の朝食を美味しく頂けた事など
                今までに経験が無い!
                うーーーーん!前夜に食べていた物がよいのか、朝食が良いのか・・・
                多分その両方のおかげで、身体へのダメージは意外と少なかったのかも知れない。

                さて、朝食後は寒風山へ出発。
                しかし今日も暑い!

                寒風山

                頂上付近までは車で楽々!
                駐車場から頂上までの階段が意外に長い。
                頂上では「なまはげ君」がお出迎え(写真中央)
                展望台隣接の博物館には大潟村干拓の資料等が展示、中々の見ごたえ。
                また、この展望台、なんと回転展望台でした。
                ひとところに座っていれば、寒風山から360度、絶景が楽しめるという代物。
                でもちょっと違和感が・・・・・・。

                展望台から向いの噴火口を眺め師匠が一言
                「あの回りに丁度いい道があるから、お前らちょっと行ってみな」
                「まあ5分ぐらいで回ってこれるだろう!」
                いえいえ見た感じそんな距離ではないでしょうっと思うもただ一言
                押忍

                前夜の毒出しハイキングに供え博物館にて水を購入、いざ噴火口上り口へ!!

                出発前の師匠よりの暖かい一言
                「ちゃんと時間計っていけよ!あと蛇に気をつけろよ」

                30度を超える日差しの中出発!!
                かなりの急勾配だが意外と登り易い、最初のピーク到着まで3分半、
                1分後、後輩が到着。
                呼吸を整え次のピークへ、ここが意外と足場が悪い。
                岩場を乗り越え進む事10分、何とか頂上へ到着。
                残すは下り、あまり師匠を待たせる訳にも行かないので早々に下り始める。
                ほとんど小走り状態!!
                出発地へ到着、時間にして全工程26分、後輩約4分遅れで到着。
                全身汗だく!!

                お次に向かった先は「男鹿真山伝承館」と「なまはげ館」
                毎年、大晦日恒例のなまはげがいつでも体験できる場所!

                途中何も無い道端で物売りを発見、師匠に聞くと
                「あー、名物らしい、食ってくか?」と
                もちろん返事は 押忍!!

                名物ババヘラ

                炎天下、パラソルの下ではおばちゃんがアイスを売っていた。
                1個150円。3つ注文し手元を見ていると、
                ん????なんか変!
                へらでアイス表面をかいてはコーンに貼り付けるといった感じ。
                何でそんな面倒な事をっと思ってみていると「ハイ!」と手渡される。
                おおおおおおおお!おばちゃんすごい!!
                なんとバラの形に!!!!
                味は、懐かしいチューチューアイスに似ていた。

                でもって、目的地到着。
                かやぶきの古民家で行なわれるなまはげ行事体験、約100名ほどが
                同時に見学が出来る。
                周りの子供たちはかなりおびえている模様。

                先ずは係りの女性からなまはげについての説明がなされる。
                そして家長役の老人が登場!なまはげ行事の始まりです。

                伝承館

                先立ち?という人が尋ねてきて「なまはげが来るけどはいっでええが?」
                どうぞどうぞと家長
                次の瞬間、私の真後ろ(縁側の端に座っていた)で雨戸を激しく叩く音が響く
                (かなり驚いた!)ついで玄関から「うごぅ〜」という叫び声!
                なまはげ登場!!
                子供たちが泣き叫ぶ!!!

                その後家長との問答と悪い子と悪い嫁を探しての家内捜索!
                観客の中にも入り込み、「うごぅ〜」
                子供たち恐怖の絶頂!!

                建物の雰囲気といい、演者の感じといいとても楽しめた30分だった。

                なまはげ館

                お隣なまはげ館では男鹿半島各地域のなまはげが一同に展示、「壮観」の一言

                気がつけば昼過ぎ、小腹も空き、隣接の茶店でそばと五平餅を頂く。
                さて、次に向かう先は「入道崎」

                入道崎

                一面の芝生の先には灯台、そしてその先は断崖!!
                こんなに素晴らしい景色が日本にもあったかと感動!!
                北緯40°ラインを越え、海に向かう。
                高さ約20mのがけを下り(もちろん階段がある)海へ。
                水が綺麗だ!泳ぎたい!!しかし水着もタオルも無い!!
                人目も多い、妥協してズボンのすそを目一杯捲り上げて海歩き。

                30分ほど遊び、サザエのつぼ焼きとイカ焼きで一杯(もちろん師匠のみ)
                お次は温泉を目指して大潟村へ。

                途中あまりの綺麗な砂浜で急遽寄り道。
                砂浜に下りる。嬉しいことにそこには海の家が、そして軒先では
                「海水パンツ」が売られている。
                迷わず購入&着替え!酔い覚まし中の師匠をおいて、海へ。
                五里合浜は遠浅の砂浜、水は入道崎の方が綺麗だったが
                こちらの方が泳ぎやすい。
                しかし、師匠を差し置いた罰が当ったか、突如足首に痛みが!!
                脇の後輩からも「いて!」っとの声。

                クラゲが既に出ていた。

                ひとしきり海を堪能して、浜で日光浴、着替え終わり海の家で一休み。
                ここからの景色が妙に嬉しい。

                五里合浜

                なんのかんのと疲はてて大潟村の温泉へたどり着く。
                日も丁度いい具合に落ちていた。
                ついさっき寒風山に登ったと思ったのに、楽しい時は時間の過ぎるのがとても早い。

                夜、家に戻り夕食、名物の鯛焼きと巻貝を頂きながら一杯!
                すると背後から
                「ドーン」と爆発音。
                振り返ると花火が!!
                ちょうど「男鹿日本海花火」の開催日!!
                いやーなんラッキーな一日。
                翌日東京へ戻るのが寂しく思えた。
                最後の晩はお酒も控え、早々に就寝、師匠のほうがお疲れのようでした。
                馬鹿2人のお守りが一番の原因かも。

                翌朝早々に置きだし、顔も洗わぬうちにとりあえず師匠に促され寒風山へ向かう。
                何処へ行くのかと思うと、旨い水があるとの事。
                車を走らせる事約10分、山の裾野、道端に水汲み場発見。
                とりあえず一口、旨い!そしてむっちゃ冷たい!

                寒風山の水

                顔を洗い、いざ水汲み。
                ポリタンクとペットボトルに目一杯詰めてお持ち帰り。
                水を車に積み込んでいると師匠からお呼びが、
                「上脱げ!ちょっと水浴びとけ」

                半分寝ている私への心遣い、本当に感謝の言葉しかありません。
                超冷水を頭から浴び、背中にも丁寧にかけていただき、一気に
                お目覚めモード!

                帰宅後、朝食を頂き早々に出立。
                道中はエアコン嫌いの師匠の一言で炎天下窓を全開。
                風が暑い!!途中渋滞路では・・・・・・・・。
                夕方、東京到着、楽しかった秋田紀行もこれにて終了。

                師匠のご家族には本当にお世話になった。
                この場をお借りして皆様に深謝!!!
                又是非遊びに行かせてください。


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                味噌たんぽソフト byさくらい

                2007.08.14 Tuesday

                0
                  11日の稽古終了後、いつものように師匠と後輩と共に行きつけの飲み屋に!
                  毎回思うのだが、稽古後のビールは毒にも薬にも思える!
                  もちろん旨いのだが・・・・・・。

                  先週の稽古の折、打診はあったものの、師匠よりの一言、明日からの予定は
                  どうする!お前ら秋田に来い。
                  そうです、師匠の実家は秋田県男鹿市、寒風山の裾野にある。
                  酒の勢いもあり、「是非お邪魔さえて頂きます!!」と二人。
                  その後師匠の一言
                  動きやすい格好で来いよ。

                  そうですよね、お盆休暇という名の合宿ですよね。
                  まあそれも良し、という事で、翌日後輩の車で秋田へ出発。
                  師匠はというと、一人新幹線で先乗り!!

                  朝出遅れたのも重なり、最初の予定地、秋ノ宮へ到着したのは午後7時半。
                  師匠を4時間も待たせてしまった・・・・・・。

                  目的地の秋ノ宮博物館は既に閉館しており、付近の宿屋を訪ね歩き
                  師匠を探し、そこで一泊。
                  早速師匠へ挨拶!!
                  ほろ酔い加減の師匠、「貴様っ!!」と笑顔で迫り襲われる事しばし。
                  二人ともそれぞれ羽交い絞めにされひとしきりの攻撃を受ける。
                  もちろん痛い!!しかしお互い笑がこぼれる。

                  風呂、食事と済ませ軽く一杯、明日に備え早々に就寝。

                  翌朝、第一目的地の「秋ノ宮博物館」へ

                  秋ノ宮博物館へ向かう師匠・館内展示品

                  風情のある木造の建物、元は湯治場だったそうで今でも当時の岩風呂で温泉に入れる。
                  展示品は江戸時代の道具類、衣類から昭和の道具、おもちゃまで幅広い。
                  ついつい夢中になる物ばかり、その中でも目を引いたのがこの2点

                  洗濯器・秋田県平民

                  写真左が「洗濯器」右が明治の小学校卒業証書
                  なぜに卒業証書がきになったかというと、証書の第一行目
                  「秋田県平民」とある。
                  格差社会のなんのと言われる現在ですが、昔はこういう所にも
                  格差があったのかとちょっとショックを受けました。

                  さて、ひとしきり館内を見て周り、オーナーの奥方に声をかけ、
                  温泉に入らせてもらう。
                  博物館奥の階段をくだり、川辺の岩盤をくりぬいて作られた
                  浴槽が2つ並ぶ風情ある温泉、もちろんちゃんと壁で囲われているものの、
                  露天風呂の趣があって嬉しい。
                  しかしながら、途中の階段には私の苦手な蛇がおり、あまり落ち着いて湯に浸かっていられなかった。

                  湯家

                  湯上りにオーナーご夫婦とお茶を飲みながらちょいとお話。
                  ひょんなことから塩の話になり、お土産にパハール岩塩を差し上げたら
                  大変喜んで頂き、嬉しい限り。パハール岩塩ブロックをお送りしたら
                  展示して頂けるかな〜、などと思いながら秋ノ宮を後に、男鹿へ向かう。

                  観光案内所のなまはげ・おが潮風街道より

                  男鹿ではなまはげの歓迎を受ける。海が綺麗だ、人も少ない、
                  時間もまだ早いで
                  妙にガタイのよい男3人、ズボンのすそをまくり上げいざ海へ!!
                  鵜ノ崎海岸の水は綺麗で気持ちい!

                  鵜ノ崎海岸

                  その後砂浜があるという「戸賀」へ向かう。
                  こちらでは水着に着替え海水浴!!
                  十数年ぶりの海水浴にご満悦していると師匠からお呼びの声が!!
                  「おーい、ここがゴールな」っと約5メートル先の師匠。
                  「そこからダッシュだ」・・・・・・
                  楽しませながら鍛える!流石は師匠、しかし泳ぎは苦手だ、身体が沈む。
                  方や船員の後輩、流石に泳ぎは本職の事だけはある。
                  悔しいがかなわん!!

                  男鹿半島を略一周して寒風山へ、頂上の茶屋で一息!
                  席に着き、とりあえずビール!
                  目の前にグラスが置かれた段階で運転手交代!!
                  イカ焼きとビールを目の前にウーロン茶で我慢する後輩!!
                  ちょいと申し訳ない。

                  そこで目に付いたのがなんと「味噌たんぽソフト」
                  「お前らやれ」と師匠!
                  イカ焼き&みそたんぽソフト
                  恐る恐る注文、出てきたのは普通のソフトクリームと味噌たれ。
                  お好きにかけてお召し上がり下さいと・・・・・。
                  味噌たれの味は、甘辛のみたらし団子のたれのような感じ。
                  これをつけて焼いた「きりたんぽ」はさぞ美味しいだろうと思う。
                  しかしつける相手がソフトクリームだと・・・・・・・・。

                  そんなこんなで目的地の師匠ご実家へ到着。
                  ご家族へのご挨拶が済むと宴へ。
                  気がつけば許容量を超え、トイレで・・・・・・。
                  皆様へは大変ご迷惑をおかけしてしましました。
                  深謝m(_ _)m

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                  シェ・松尾 byさくらい

                  2007.08.11 Saturday

                  0
                    嬉しい電話が入る!
                    昨年春にお話をさせて頂き、その後止まっていた先から発注!!

                    なんとそのお客さんというのが、超有名フレンチレストランの本山!!
                    シェ・松尾 松濤レストランです。

                    通常のパハール岩塩の粒径ではちょっと好ましくないとのご指摘を頂き
                    粒径を調整、更には粉末と粗挽きをブレンドしたりと色々御座いましたが

                    松濤レストラン

                    ↑こちらのお店で使って頂けるのです。

                    パハール岩塩ご愛用者のお客様よりご招待頂き、一緒にランチのフルコース?を頂き
                    更には食後、シェフとお話までさせて頂いてから1年ちょっと。
                    連休前にとっても嬉しい出来事でした。




                    ↑↑↑
                    「ぐるなびHome」で「シェ松尾」掲載中!
                    他の松尾Gの店舗も紹介されていました。

                    にょろにょろ byさくらい

                    2007.08.09 Thursday

                    0
                      嬉しいメールが届く!
                      週末に女房と行った下北沢の香水屋さん
                      いつも色々と良くして頂いているので、お土産に
                      手作りの岩塩ランプを持っていった。

                      大変喜んで頂けたようでお店のブログでも写真入りで紹介していただ。
                      その報告メールが届いた次第。

                      命名赤にょろ

                      気持ちを込めて作った物が喜ばれ大事にして頂けるのは本当に嬉しい。
                      又次の制作意欲にも繋がる。

                      命名赤にょろ

                      飾って頂いているお店は「Art et Parfum」といって、
                      オリジナルの香水の作成も手ごろな価格で
                      応じて頂ける、ホームページは↓

                      http://artetparfum.com/dairy/index.htm

                      お店の外観と中はこんな感じ、お近くにお寄りの方は一度覗いてみてください。
                      きっと癒されますよ。
                      外観
                      内観

                      momo byさくらい

                      2007.08.08 Wednesday

                      0
                        昼過ぎ、宅急便が届く!
                        それも妙にでかい!!
                        重さはというと、意外と軽い。
                        「何??、誰宛???」っと伝票を覗き込むと
                        岡山出身の相方の名前。
                        早速電話、なんか届いたよ!
                        「もうじき其方に行きます、開梱して下さい、丁寧にね!」

                        さて、箱を開けてびっくり、なんと中身の6割が緩衝材。
                        送られてきたのは超易損品。
                        こんな奴らでした。

                        岡山白桃
                        岡山白桃
                        岡山ピオーネ

                        とりあえず写真撮影開始。

                        岡山白桃

                        撮影後はもちろん試食タイム!
                        先ずは白桃「白秋」と「サンゴールド」2時間ほど冷蔵庫で冷やして
                        スタッフ一同で食べちゃいました!
                        とてもジューシーで程よい甘さ。
                        私的には「サンゴールド」がお気に入り!
                        爽やかな香りがたまらないのと、程よい硬さがGooooood!

                        食べ終わってから全員して同じ一言
                        「あ!写真撮り忘れた」

                        皆食べるのに夢中でした。
                        来年は商品として取り扱ってみようかなー、なんて思っちゃいました。