朝から・・・・・by さくらい
2008.12.16 Tuesday
師走に入り、何かと忙しい。
つい先日まで、2008年もこれからと思っていたはずだが
既に今年もあと2週間ほど、ただただ焦るばかりの毎日。
そんな中昨日友人の奥さんから電話を頂いた。
「さくらいさんホタテ食べますか?
青森から送ってきたんですけど・・・」
喜んで頂きます。
「殻つきで生きているので、今日取りに来て頂きたいのですが・・・・」
自分はちょっと遅くならないと無理なのでっと
女房に代役を頼む。
程なくして女房から入電!
「重いです、10ホタテ以上頂きました」
との嬉しそうな声。
10ホタテ・・・・・ホタテは本当はなんと数えるのか????
さて、昨夜は帰宅が遅かった為、ホタテ君たちには
チルドルームで静養頂きました。
そして今朝、ホタテ君と対面、元気そうでおおきな
ホタテ君たち。
早速パハール岩塩で塩水を作り、その中へホタテ君を投入!
皆一様に動き出す!
危機を察したのか、此方に水をかけてくる子もいた!
さて、そんな子はきっと美味しいだろうと
火にかけた網の上へ!!
最初口を閉じていたホタテ君も次第に口を大きく開け
中では出汁が旨そうにぶくぶくとしている!!
ころあいを見てひっくり返し、よーーーく焼く!!
皿にもって食卓で食べようなどという頭は
夫婦とも働かず、その場で熱々をほおばる(満面の笑み
うまい!貝柱もいいがやはり私はヒモが好き!
あのコリコリした感じがたまらない。
もちろん貝柱の旨み、甘さも好きである。
ちょっと焼きが甘かった子は、居間の火鉢で仕上げてみた。
炭をいじり、貝殻をいじり、なかなか優雅な朝食!!
さて、今夜は残った子達でホタテご飯かな!
つい先日まで、2008年もこれからと思っていたはずだが
既に今年もあと2週間ほど、ただただ焦るばかりの毎日。
そんな中昨日友人の奥さんから電話を頂いた。
「さくらいさんホタテ食べますか?
青森から送ってきたんですけど・・・」
喜んで頂きます。
「殻つきで生きているので、今日取りに来て頂きたいのですが・・・・」
自分はちょっと遅くならないと無理なのでっと
女房に代役を頼む。
程なくして女房から入電!
「重いです、10ホタテ以上頂きました」
との嬉しそうな声。
10ホタテ・・・・・ホタテは本当はなんと数えるのか????
さて、昨夜は帰宅が遅かった為、ホタテ君たちには
チルドルームで静養頂きました。
そして今朝、ホタテ君と対面、元気そうでおおきな
ホタテ君たち。
早速パハール岩塩で塩水を作り、その中へホタテ君を投入!
皆一様に動き出す!
危機を察したのか、此方に水をかけてくる子もいた!
さて、そんな子はきっと美味しいだろうと
火にかけた網の上へ!!
最初口を閉じていたホタテ君も次第に口を大きく開け
中では出汁が旨そうにぶくぶくとしている!!
ころあいを見てひっくり返し、よーーーく焼く!!
皿にもって食卓で食べようなどという頭は
夫婦とも働かず、その場で熱々をほおばる(満面の笑み
うまい!貝柱もいいがやはり私はヒモが好き!
あのコリコリした感じがたまらない。
もちろん貝柱の旨み、甘さも好きである。
ちょっと焼きが甘かった子は、居間の火鉢で仕上げてみた。
炭をいじり、貝殻をいじり、なかなか優雅な朝食!!
さて、今夜は残った子達でホタテご飯かな!
パキスタンExpo2008 byさくらい
2008.12.12 Friday
さて、先日の続き、パキスタンExpo2008の中身はというと
自動車やバイク部品、リキシャーに始まり、革製品、スポーツ用品
食品、衣料品、IT関連、民芸品等々パキスタン国内の様々な業種
製品が出品されていました。
因みに、現在パキスタン国内には41のバイク部品メーカーがあり
その殆ど全てがホンダのCD(ベンリー)の中国製コピーのコピーを
作成しているとの事。
中には精度の良い部品を作っている会社もあり、パキスタンホンダへ
部品を納めているとかいないとか・・・・・・。
会場全体を駆け足で見て思ったことは、破壊試験、限界試験、耐久試験や
生菌検査といったような品質に関しての認識がいまだ薄いと言う事。
まぁPL法、製造者責任などない国の事、先進国と同じレベルを求めるのは
無理なのは分かっている物の、やはりこの国にはもっと良くなって欲しいという
思いからついつい、厳しい判断をしてしまう。
因みに、一番印象に残っている業者とのやり取りはこんなのです。
私:この製品は全部御社で作っているの?
業者:「そうです、全て弊社で製造しています。」
私:原料もパキスタン産??
業者:「もちろん100%パキスタン産です。」
私:でもこの原料はパキスタンでは採れないよね、
アフガニスタン産ではないの??
業者:「確かにそうですけど」
私:じゃぁパキスタン産100%とはちがうでしょ!
業者:「パキスタンとアフガニスタン、何が違うんですか?
一緒ですよ!」
一事が万事こんな感じですから、現在今日本国内でヒマラヤ岩塩だの
アフガン岩塩だのと扱っておられる皆さん、お気をつけ下さいね。
だまされてるかも知れませんよ!!
それとも知っていて販売しているのかな??
自動車やバイク部品、リキシャーに始まり、革製品、スポーツ用品
食品、衣料品、IT関連、民芸品等々パキスタン国内の様々な業種
製品が出品されていました。
因みに、現在パキスタン国内には41のバイク部品メーカーがあり
その殆ど全てがホンダのCD(ベンリー)の中国製コピーのコピーを
作成しているとの事。
中には精度の良い部品を作っている会社もあり、パキスタンホンダへ
部品を納めているとかいないとか・・・・・・。
会場全体を駆け足で見て思ったことは、破壊試験、限界試験、耐久試験や
生菌検査といったような品質に関しての認識がいまだ薄いと言う事。
まぁPL法、製造者責任などない国の事、先進国と同じレベルを求めるのは
無理なのは分かっている物の、やはりこの国にはもっと良くなって欲しいという
思いからついつい、厳しい判断をしてしまう。
因みに、一番印象に残っている業者とのやり取りはこんなのです。
私:この製品は全部御社で作っているの?
業者:「そうです、全て弊社で製造しています。」
私:原料もパキスタン産??
業者:「もちろん100%パキスタン産です。」
私:でもこの原料はパキスタンでは採れないよね、
アフガニスタン産ではないの??
業者:「確かにそうですけど」
私:じゃぁパキスタン産100%とはちがうでしょ!
業者:「パキスタンとアフガニスタン、何が違うんですか?
一緒ですよ!」
一事が万事こんな感じですから、現在今日本国内でヒマラヤ岩塩だの
アフガン岩塩だのと扱っておられる皆さん、お気をつけ下さいね。
だまされてるかも知れませんよ!!
それとも知っていて販売しているのかな??
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